Fの法則

ウェブサイト制作業界で知られている用語に、「Fの法則」があります。これはユーザーがサイトを目にした瞬間からの視線の動きを意味するもので、「左から右に」「上から下に」を表しています。つまり2カラムのサイトであれば、最初に左上に視線が向かい、その後1行目を右へ、続けて2行目を左から右へ、さらに3行目を左から右へと読み進めていくというものです。この法則から言えるのは、最も注目してほしい情報は左上に載せるべきだということです。バナー等が左上に設置されているのはそのためです。1カラムのサイトであっても、視線の基本的な動きは同様なので、やはり左上に重要な情報を掲載すると良いでしょう。では重要な情報とは、具体的にどのようなものを指すのでしょうか。もちろん企業によって異なるでしょうが、多くの企業に共通するのは、顧客単価の高いギフトページ、お試し商品の誘導バナー、セールのバナー等です。その他にも、実績や連絡先等を挙げることが出来るでしょう。ところで商用サイトは入り口だけでなく、出口も用意しておかなければなりません。最終的にコンバージョンに繋げられなければサイト制作の意味が薄れるからです。顧客を出口に導くためには、消費者、ターゲット層の行動を正確に推測することが肝要です。コンバージョンが「購入」「資料請求」「お問い合わせ」のいずれであろうと、そこまで導くための戦略を予め練る必要があるのです。この時、コンバージョンの数を決めるのも大切です。戦略といっても、実際はそれほど難しいものではありません。多くの企業で採用されている戦略は、大別して3パターンしかないからです。一つ目は「新規顧客が初めて購入するパターン」、二つ目は「購入経験者が再び購入するパターン」、そして三つ目は「常連客の更なるリピート」です。

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